お知らせ


2019年11月1日金曜日

上越社会研究 第34号が発刊されました。

上越教育大学社会科教育学会『上越社会研究』第34号が発刊されました。

内容等は以下の通りです。




◆特集

特集にあたって            山内 清央・薄羽 明梨・近藤 克彦 



『社会科教科内容構成学の探求』について

-小学校社会科の改善・充実と求められる教員の資質の視点から- 冨永 浩文 




学び続ける教員としての資質・能力

-『社会科教科内容構成学の探求』と関わって-         仙田 健一 




『社会科教科内容構成学の探求』について

-時間系社会科の視点から-                  任田 富美 




子どもと教師が主体的になるための社会科教科内容構成学の構築に向けて

-教育現場が求める教師の姿-                 松村 謙一 






◆論文

高校倫理にみられる文化的ナショナル・アイデンティティの内容分析

-学習指導要領と教科書の検討から-              岡崎 優作 



新潟県長岡市における低頻度バス利用からみた地域的特徴     麻績 知広 





◆教育実践研究

高等学校「倫理」における形成的アセスメントを取り入れた授業開発

-プラトン初期対話篇『ラケス』を教材にして-         佐藤 克宣 





◆研究ノート・資料

アメリカ合衆国憲法制定過程に見る民意の彫琢

-特に世界史Bの教科書記述に導かれて-            小田桐 忍 




改革組合の出入り処理

-相州一之宮村組合の場合-                  清田 敏秀